Finale2011超速マスターガイド

Finale2011超速マスターガイドFinale2011超速マスターガイド
江原 久乱
サウンド・デザイナー 刊
発売日 2010-11-26
Finale2011超速マスターガイドはFinale 2011のオフィシャルガイドブックとなっているが、これは最初からFinale 2011に同梱しておいて欲しいぐらい。待ちに待ったFinale NotePad 2011が本日新発売されましたがFinale2011超速マスターガイドは楽譜作成ソフトであるFinaIeシリーズの新製品Finale 2011用解説本である。どんな分野でもそうなんですが、TIPS集が本当は欲しかったりする。出版社の企画屋の発想と実際のニーズはいつも埋まらないのはなぜなのかと思うところである。ソフトの使い方はどうでもよくて、こういう使い方をしたほうが、便利になりますよという提示の仕方をなぜできないのだろうと、いつも思う。技術本全般に言えるのは、読者が欲しい情報についてあえて、ページを割かなかったり、適当に纏めていたりする。これってわざとだよね?って思ったりする。本当のことは書かないと明記された本もあることはある。確かに後から来る人へ道をつくるのは自分の首を絞めることになるので進んでする気にならないのはわかるのだが、その分野の全体の進化のスピードを抑えているのは確かである。Finale2011超速マスターガイドはFinale 2011の楽譜を作成するという機能を重点的にとらえ、楽譜を制作するうえで必要な手順を、画像を使って解説している。最近出版された2000円以下の本を読んでも、どうも頭に入ってこない愚本がとても多いように感じる。本質をわざわざずらして書いてあるものも非常に多い、当然、著者が本質をまったく理解していないという事もよくあることである。五線の並び替え機能がFinale 2011に新たに追加された機能であるが、解説されている。その他の新機能である空白段の非表示、表示と五線のグループ化の強化についても説明されている。あくまでこの本はTIPS本ではなくFinaleの基本操作方法が説明された本である。
Finale 2010 解説本付き
Finale NotePad 2010 ダウンロード版が発売されました
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