音楽ソフトとしての初音ミク

音楽ソフトの定番としてACID等のソフトがあるが、これはループシーケンサーソフトである。
つまり、自分で音源を用意して、フレーズのきりはりをしながら、繰り返しを簡単に行う事ができる。
初音ミクの販売元のクリプトンは音楽ツールとして定義している。初音ミクで製作した歌声データをきりはりし、繰り返しをしていくのが製作工程である。
この音楽ツールの歌声データの作成はfinale NotePad等の音楽ツールのように、音符を打っていて作成するので、
とても感覚的に製作することができるわけである、この簡単に作成できるのが音楽シーンに多大な貢献したことであろう。音楽ツールは紙の上の譜面に何度も何度も書き直したりする作業がなくなり、ごみが発生しなくなり、低スペースでデータの記録が可能となり、音楽業界に与えた影響はものすごいことだと改めて思う。
人間が音のパターン創作しをはめ込んだものが音楽であり、音の力の様々な性質を利用した音楽は、時に音をのせて人間の感情を表現する行為であるが、音楽ツールの存在は、音楽が発生したこと同じくらい衝撃的な出来事ではなかろうか。音楽の定義は、音による芸術、音による時間の表現と考えられ、音楽は選択する音と選択しない音、という極めて個人的な人間嗜好に依存していく。
ボーカリスト作成ソフト初音ミク
初音ミクを使ってみた
Finale NotePad 2010 ダウンロード版が発売されました
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